ホーム過去問臨床検査技師第70回午後 臨床検査技師国家試験 第70回午後 PART4 2024年7月25日2024年8月13日 SHARE ポスト シェア はてブ LINE 2024/02/14に実施された臨床検査技師国家試験の過去問です。午後の臨床化学(第29問から第44問まで)の16問が出題されます。 臨床検査技師国家試験 第70回午後 PART4 2024/02/14に実施された臨床検査技師国家試験の過去問です。午後の臨床化学(第29問から第44問まで)の16問が出題されます。 1 / 16 29 ビリルビンで正しいのはどれか。 尿中には非抱合型が排泄される。 抱合型はタウリンと結合している。 抱合型は非抱合型より酸化されやすい。 非抱合型は抱合型より光に対して不安定である。 δ ビリルビンは抱合型にグロブリンが結合している。 2 / 16 30 加水分解酵素はどれか。 ALP AST CK γ-GT LD 3 / 16 31 アルドステロンの作用はどれか。 骨形成 脂質合成 Na 再吸収 血糖値低下 心拍数上昇 4 / 16 32 高エネルギー化合物で最も高いエネルギーをもつのはどれか。 ATP ピロリン酸 アセチル CoA クレアチンリン酸 ホスホエノールピルビン酸 5 / 16 33 蛋白質の含有率が最も高いのはどれか。 HDL IDL LDL VLDL カイロミクロン 6 / 16 34 必須アミノ酸はどれか。 アラニン グリシン チロシン プロリン ロイシン 7 / 16 35 尿酸で正しいのはどれか。 血漿中で酸化作用を持つ。 血漿中濃度は朝より夜に高い。 酵素法試薬ではウレアーゼが用いられる。 核酸のピリミジン塩基の最終代謝産物である。 血漿中の尿酸の溶解度は約 7.0 mg/dL である。 8 / 16 36 血中薬物濃度測定で検体に全血を用いるのはどれか。 2 つ選べ。 ジゴキシン タクロリムス シクロスポリン メトトレキサート フェノバルビタール 9 / 16 37 過剰症を起こすビタミンはどれか。 2 つ選べ。 チアミン レチノール リボフラビン アスコルビン酸 カルシフェロール 10 / 16 38 Child-Pugh スコアに使用されるのはどれか。 2 つ選べ。 ALT γ-GT アルブミン コリンエステラーゼ プロトロンビン時間 11 / 16 39 血中アンモニア濃度で正しいのはどれか。 成人では性差がある。 溶血検体で低値を示す。 消化管出血により上昇する。 採血後室温で放置すると低下する。 動脈血のアンモニア濃度は静脈血より高い。 12 / 16 40 LD で正しいのはどれか。 2 量体である。 LD5 は赤血球に多く含まれる。 半減期が最も長いのは LD1 である。 健常人血清では LD3 の割合が最も高い。 LD1 は M 型のサブユニットで構成される。 13 / 16 41 酵素活性測定の酵素と基質の組合せで正しいのはどれか。 ALP—–4-ニトロフェノール ALT—–L-グルタミン AST—–ピリドキサルリン酸 CK—–N-アセチルシステイン α-アミラーゼ—–4,6-エチリデン-4-ニトロフェニル-マルトヘプタ シド 14 / 16 42 尿細管機能の評価に用いられないのはどれか。 シスタチン C α1-ミクログロブリン β2-ミクログロブリン 肝臓型脂肪酸結合蛋白〈L-FABP〉 N-アセチルグルコサミニダーゼ〈NAG〉 15 / 16 43 eGFR で正しいのはどれか。 採尿が必要である。 算出に年齢を用いる。 基準範囲に性差がある。 尿細管機能を評価する。 検査前に絶食が必要である。 16 / 16 44 糖尿病精査のため来院した患者の検査結果で糖尿病型を示すのはどれか。2 つ選べ。 HbA1c 7.1% 随時血糖値 210 mg/dL グリコアルブミン 21.5% 75 g 経口ブドウ糖負荷試験 1 時間血糖値 220 mg/dL 75 g 経口ブドウ糖負荷試験 2 時間血糖値 180 mg/dL Your score isThe average score is 0% 0% 続きから コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 メール サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。