ホーム過去問臨床検査技師第69回午前 臨床検査技師国家試験 第69回午前 PART7 2024年8月1日2024年8月13日 SHARE ポスト シェア はてブ LINE 2023/02/15に実施された臨床検査技師国家試験の過去問です。午前の臨床微生物学(第68問から第78問まで)の11問が出題されます。 臨床検査技師国家試験 第69回午前 PART7 2023/02/15に実施された臨床検査技師国家試験の過去問です。午前の臨床微生物学(第68問から第78問まで)の11問が出題されます。 1 / 11 68 世代時間が最も長いのはどれか。 Bacillus cereus Escherichia coli Mycobacterium tuberculosis Staphylococcus aureus Vibrio parahaemolyticus 2 / 11 69 多剤耐性結核菌の判定に用いないのはどれか。 アミカシン イソニアジド リファンピシン レボフロキサシン ストレプトマイシン 3 / 11 70 腸管感染症患者の下痢便の Gram 染色標本(別冊No. 12)を別に示す。矢印で示すのはどれか。 Aeromonas hydrophila Campylobacter jejuni Helicobacter pylori Vibrio parahaemolyticus Yersinia enterocolitica 4 / 11 71 カルバペネム系抗菌薬が有効なのはどれか。 メチシリン耐性黄色ブドウ球菌〈MRSA〉 バンコマイシン耐性腸球菌〈VRE〉 多剤耐性緑膿菌〈MDRP〉 多剤耐性アシネトバクター〈MDRA〉 基質拡張型 β-ラクタマーゼ〈ESBL〉産生大腸菌 5 / 11 72 真菌に分類されるのはどれか。 2 つ選べ。 Chlamydia trachomatis Cryptococcus neoformans Nocardia asteroides Pneumocystis jirovecii Treponema pallidum 6 / 11 73 培地と使用目的の組合せで正しいのはどれか。 2 つ選べ。 Bordet-Gengou 培地—–選択分離 Cary-Blair 培地—–性状確認 King A 培地—–検体輸送 LIM 培地—–選択増菌 Mueller-Hinton 寒天培地—–薬剤感受性検査 7 / 11 74 WHO が提唱している手指衛生のタイミングに含まれないのはどれか。 無菌操作の前 患者に触れる前 患者に触れた後 患者周辺の物品に触れる前 体液に曝露された可能性のある場合 8 / 11 75 細菌と毒素の組合せで誤っているのはどれか。 Clostridium tetani—–神経毒素 Enterohemorrhagic Escherichia coli〈EHEC〉—–ベロ毒素 Staphylococcus aureus—–エンテロトキシン Streptococcus pyogenes—–毒素性ショック症候群毒素 Vibrio parahaemolyticus—–耐熱性溶血毒 9 / 11 76 ハートインフュージョンブイヨンで培養した菌の染色標本(別冊No. 13)を別に示す。染色法はどれか。 Giménez 染色 Hiss 法 Leifson 法 Neisser 法 Wirtz 法 10 / 11 77 血中薬物濃度測定による治療薬物モニタリング〈TDM〉の対象となるのはどれか。 アンピシリン イミペネム エリスロマイシン ゲンタマイシン セファゾリン 11 / 11 78 ウイルスと疾患の組合せで正しいのはどれか。 コクサッキーウイルス—–尿道炎 サイトメガロウイルス—–手足口病 デングウイルス—–肺 炎 ヒトパルボウイルス—–伝染性紅斑 ヒト RS ウイルス—–脳 炎 Your score isThe average score is 0% 0% 続きから コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 メール サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。