ホーム過去問臨床検査技師第69回午後 臨床検査技師国家試験 第69回午後 PART1 2024年8月4日2024年8月13日 SHARE ポスト シェア はてブ LINE 2023/02/15に実施された臨床検査技師国家試験の過去問です。午後の臨床検査総論(第1問から第10問まで)の10問が出題されます。 臨床検査技師国家試験 第69回午後 PART1 2023/02/15に実施された臨床検査技師国家試験の過去問です。午後の臨床検査総論(第1問から第10問まで)の10問が出題されます。 1 / 10 1 尿沈渣の無染色標本(別冊No. 1)を別に示す。矢印が示す構造物はどれか。 尿 酸 シスチン ビリルビン リン酸カルシウム シュウ酸カルシウム 2 / 10 2 結核性髄膜炎において、髄液の測定値が低値となるのはどれか。 2 つ選べ。 圧 糖 蛋 白 クロール アデノシンデアミナーゼ 3 / 10 3 PCR 法の原理で正しいのはどれか。 熱変性は 60 ℃前後で行う。 2 種類のプライマーを用いる。 増幅反応は 50 サイクル前後で行う。 伸長反応は 3ʼ 或 5ʼ 方向に相補鎖を合成する。 定量 PCR 法では標的 DNA 量が多いほど Ct 値が大きい。 4 / 10 4 出生児における染色体異常のうち最も発生数が多いのはどれか。 13 トリソミー 18 トリソミー 21 トリソミー 45,X 47,XXY 5 / 10 5 囊虫症をきたすのはどれか。 小形条虫 無鉤条虫 有鉤条虫 日本海裂頭条虫 クジラ複殖門条虫〈大複殖門条虫〉 6 / 10 6 77 歳の男性。西日本在住。農作業で虫に刺されたため診療所を受診し、マダニ咬症と診断された。 3 日後に 39 ℃の発熱があり再診した。考えられる疾患はどれか。 日本脳炎 発疹チフス ツツガムシ病 デング出血熱 重症熱性血小板減少症候群〈SFTS〉 7 / 10 7 滲出性胸水の所見はどれか。 無色透明 比重 1.010 細胞数 50/μL LD 比(胸水/血清)0.8 蛋白比(胸水/血清)0.2 8 / 10 8 真核生物における mRNA の開始コドンはどれか。 AUG CUG GUC UAC UAG 9 / 10 9 尿定性試験紙法でアスコルビン酸による影響がないのはどれか。 潜 血 蛋 白 亜硝酸塩 ブドウ糖 ビリルビン 10 / 10 10 発現蛋白の機能亢進により発がん性を発揮するのはどれか。 APC BRCA1 MYC RB1 TP53 Your score isThe average score is 0% 0% 続きから コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 メール サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。