ホーム過去問臨床検査技師第69回午後 臨床検査技師国家試験 第69回午後 PART5 2024年8月6日2024年8月13日 SHARE ポスト シェア はてブ LINE 2023/02/15に実施された臨床検査技師国家試験の過去問です。午後の病理組織細胞学(第45問から第58問まで)の14問が出題されます。 臨床検査技師国家試験 第69回午後 PART5 2023/02/15に実施された臨床検査技師国家試験の過去問です。午後の病理組織細胞学(第45問から第58問まで)の14問が出題されます。 1 / 14 45 粘膜筋板を有する臓器はどれか。 唾液腺 咽 頭 食 道 膵 臓 胆 囊 2 / 14 46 Bethesda システムの判定で陰性はどれか。 ASC-US HSIL LSIL NILM SCC 3 / 14 47 親水性封入剤を使用する染色法はどれか。 orcein 染色 PTAH 染色 Bodian 染色 oil red O 染色 Ziehl-Neelsen 染色 4 / 14 48 透過型電子顕微鏡写真(別冊No. 7)を別に示す。矢印で示す細胞小器官はどれか。 ゴルジ体 粗面小胞体 滑面小胞体 リソソーム ミトコンドリア 5 / 14 49 門脈圧亢進症で起こりにくいのはどれか。 脾 腫 食道静脈瘤 下大静脈のうっ血 直腸静脈からの出血 腹壁皮下静脈の怒張 6 / 14 50 ヘモジデリンを染色する方法はどれか。 Kossa 反応 Nissl 染色 Grocott 染色 Grimelius 染色 Berlin blue 染色 7 / 14 51 Papanicolaou 染色と比較した Giemsa 染色の特徴として正しいのはどれか。 核小体が赤染する。 細胞が大きく見える。 細胞が剝がれやすい。 95%エタノールで固定する。 角化細胞を染め分けられる。 8 / 14 52 パラフィン包埋による標本作製時の工程で切り出しを行うのはいつか。 固定前 固定後 脱水後 脱脂後 パラフィン包埋後 9 / 14 53 特定の遺伝子配列を検出するのはどれか。 FISH 法 DOPA 反応 Feulgen 反応 direct fast scarlet 染色 methyl green-pyronin 染色 10 / 14 54 細胞診検査材料で乾燥固定しないのはどれか。 髄 液 腹 水 気管支洗浄液 子宮頸部擦過検体 生検スタンプ検体 11 / 14 55 心臓の内腔を展開した肉眼写真(別冊No. 8)を別に示す。枠内の名称はどれか。 右心房 左心房 三尖弁 大動脈弁 肺動脈弁 12 / 14 56 病理解剖において、剖検医の直接指示のもとで行う臨床検査技師の役割として適切でないのはどれか。 血液の採取 臓器の取り出し 開 頭 縫 合 遺族への説明 13 / 14 57 銀液を加温しないのはどれか。 PAM 染色 Grocott 染色 渡辺の鍍銀法 Grimelius 染色 Masson-Fontana 染色 14 / 14 58 腫瘍と免疫組織化学的マーカーの組合せで正しいのはどれか。 肺 癌—–エストロゲン受容体〈ER〉 乳 癌—–CD117(c-kit) 消化管間質腫瘍—–PSA 大腸癌—–CEA B 細胞リンパ腫—–AFP Your score isThe average score is 0% 0% 続きから コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 メール サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。