ホーム過去問臨床検査技師第68回午前 臨床検査技師国家試験 第68回午前 PART3 2024年8月10日2024年8月13日 SHARE ポスト シェア はてブ LINE 2022/02/16に実施された臨床検査技師国家試験の過去問です。午前の臨床生理学(第16問から第28問まで)の13問が出題されます。 臨床検査技師国家試験 第68回午前 PART3 2022/02/16に実施された臨床検査技師国家試験の過去問です。午前の臨床生理学(第16問から第28問まで)の13問が出題されます。 1 / 13 16 心電図(別冊No. 3)を別に示す。正しいのはどれか。 下壁梗塞 側壁梗塞 前壁中隔梗塞 Brugada 症候群 四肢電極の付け間違い 2 / 13 17 肺活量 2.00 L、1回換気量 0.50 L、予備呼気量 0.80 L、最大吸気量 1.20L、機能的残気量 1.90 L であった。残気量[L]はどれか。 0.70 1.10 1.40 2.40 3.10 3 / 13 18 クロージングボリューム測定における単一窒素呼出曲線(別冊No. 4)を別に示す。クロージングボリュームはどれか。 ① ② ③ ④ ⑤ 4 / 13 19 1回呼吸法による肺拡散能力測定で濃度を測定するのはどれか。2つ選べ。 CO CO2 He N2 O2 5 / 13 20 自律神経の線維はどれか。2つ選べ。 Aα 線維 Aβ 線維 Aδ 線維 B 線維 C 線維 6 / 13 21 体性感覚の伝導路を含むのはどれか。 前 根 錐体路 外側毛帯 外側膝状体 視 床 7 / 13 22 正中神経における運動神経伝導検査の模式的な記録波形(別冊No. 5)を別に示す。軸索変性のパターンはどれか。なお、図中の破線は正常波形を示す。 ① ② ③ ④ ⑤ 8 / 13 23 64 歳の男性。家族に「最近ぼーっとしていることが多い」と指摘され受診した。脳波(別冊No. 6)を別に示す。所見はどれか。 棘 波 三相波 多棘徐波複合 14 Hz 陽性棘波 周期性同期性放電 9 / 13 24 睡眠ステージ1から睡眠ステージ2に移行したと判断できる脳波の波形はどれか。 α 波 紡錘波 低振幅速波 丘波(徐波) 瘤波(頭頂鋭波) 10 / 13 25 心臓超音波像(別冊No. 7)を別に示す。矢印で示すアーチファクトの原因はどれか。 音響陰影 鏡面現象 多重反射 レンズ効果 サイドローブ 11 / 13 26 心臓超音波像(別冊No. 8)を別に示す。この像を描出する際の探触子の位置はどれか。 心窩部 心尖部 傍胸骨 右胸壁 胸骨上窩 12 / 13 27 深部静脈血栓症に対する下肢静脈超音波検査で実施しないのはどれか。 座 位 圧迫法 寒冷負荷 ミルキング法 Valsalva 法(呼吸法) 13 / 13 28 サーモグラフィ検査の注意点について誤っているのはどれか。 検査直前の飲食を制限する。 測定部位の化粧を落とさせる。 検査室の湿度は 50%程度に保つ。 検査室の温度は 20 ℃程度に保つ。 15〜30 分間の検査室環境への馴化を行う。 Your score isThe average score is 46% 0% 続きから コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 メール サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。