ホーム過去問臨床検査技師第68回午後 臨床検査技師国家試験 第68回午後 PART5 2024年8月17日 SHARE ポスト シェア はてブ LINE 2022/02/16に実施された臨床検査技師国家試験の過去問です。午後の病理組織細胞学(第45問から第58問まで)の14問が出題されます。 臨床検査技師国家試験 第68回午後 PART5 2022/02/16に実施された臨床検査技師国家試験の過去問です。午後の病理組織細胞学(第45問から第58問まで)の14問が出題されます。 1 / 14 45 マイヤー〈Mayer〉とカラッチ〈Carazzi〉のヘマトキシリン液のどちらにも用いられるのはどれか。 クエン酸 過ヨウ素酸 グリセリン 抱水クロラール カリウムミョウバン 2 / 14 46 疾患とその診断に有用な染色法との組合せで誤っているのはどれか。 肝硬変—–渡辺の鍍銀法 心筋梗塞—–azan 染色 ヘモジデローシス—–toluidine blue 染色 慢性糸球体腎炎—–PAM 染色 B 型肝炎—–Victoria blue 染色 3 / 14 47 細胞診標本上でみられる小細胞癌の形態学的特徴はどれか。 核偏在性 真珠形成 粘液空胞 鋳型状配列 オタマジャクシ型 4 / 14 48 H-E 染色標本(別冊No. 10)を別に示す。この臓器はどれか。 視床下部 下垂体 副甲状腺 膵 臓 副 腎 5 / 14 49 健常成人で肝臓に接していないのはどれか。 横隔膜 腎 臓 胆 囊 脾 臓 副 腎 6 / 14 50 病理解剖において切開開始前の手順に含まれないのはどれか。 身長の計測 皮膚の清拭 死後硬直の確認 臨床経過の確認 病理解剖承諾書の確認 7 / 14 51 癌抑制遺伝子はどれか。 BRAF BRCA1 ERBB2(HER2) KIT KRAS 8 / 14 52 乳腺で癌が発生しやすい部位はどれか。 内側上部 内側下部 外側上部 外側下部 乳頭部 9 / 14 53 電子顕微鏡標本作製時の工程と用いる試薬との組合せで正しいのはどれか。 前固定—–オスミウム酸液 後固定—–グルタルアルデヒド液 脱 水—–エタノール 置 換—–キシレン 包 埋—–カーボワックス 10 / 14 54 外胚葉から発生するのはどれか。2つ選べ。 気 管 結 腸 脾 臓 中枢神経 副腎髄質 11 / 14 55 細胞診検体の Giemsa 染色で正しいのはどれか。 核が異染性を示す。 細胞質の角化が明瞭となる。 細胞質内顆粒が観察しやすい。 乾燥により細胞が小さく見える。 クロマチン構造が観察しやすい。 12 / 14 56 パラフィン包埋に用いられる硬パラフィンの融点に最も近いのはどれか。 38 ℃ 48 ℃ 58 ℃ 68 ℃ 78 ℃ 13 / 14 57 病理解剖時に摘出された臓器の肉眼写真(別冊No. 11)を別に示す。臓器はどれか。 心 臓 膵 臓 肝 臓 脾 臓 腎 臓 14 / 14 58 ミトコンドリアが存在しないのはどれか。 好中球 赤血球 形質細胞 リンパ球 マクロファージ Your score isThe average score is 0% 0% 続きから コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 メール サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。