ホーム過去問臨床検査技師第67回午前 臨床検査技師国家試験 第67回午前 PART6 2024年8月23日 SHARE ポスト シェア はてブ LINE 2021/02/17に実施された臨床検査技師国家試験の過去問です。午前の臨床血液学(第59問から第67問まで)の9問が出題されます。 臨床検査技師国家試験 第67回午前 PART6 2021/02/17に実施された臨床検査技師国家試験の過去問です。午前の臨床血液学(第59問から第67問まで)の9問が出題されます。 1 / 9 59 基準範囲に性差を認める血算項目はどれか。2つ選べ。 赤血球数〈RBC〉 網赤血球比率〈Ret〉 平均赤血球容積〈MCV〉 ヘモグロビン濃度〈Hb〉 平均赤血球ヘモグロビン濃度〈MCHC〉 2 / 9 60 発作性夜間ヘモグロビン尿症〈PNH〉の診断に用いられる抗体はどれか。 抗 CD4 抗 CD19 抗 CD34 抗 CD45 抗 CD59 3 / 9 61 血漿鉄消失時間の測定結果(別冊No. 9)を別に示す。考えられるのはどれか。 鉄欠乏性貧血 巨赤芽球性貧血 再生不良性貧血 二次性赤血球増加症 自己免疫性溶血性貧血 4 / 9 62 透過光を用いた血小板凝集能測定の方法について誤っているのはどれか。 空腹時に採血する。 EDTA 加血漿を使用する。 多血小板血漿の血小板数を確認する。 多血小板血漿の血小板数を確認する。 凝集惹起物質にアデノシン二リン酸〈ADP〉を用いる。 5 / 9 63 表面抗原と細胞の組合せで誤っているのはどれか。 CD2—–形質細胞 CD3—–T 細胞 CD13—–好中球 CD34—–造血幹細胞 CD61—–血小板 6 / 9 64 血球とその形態の特徴との組合せで誤っているのはどれか。 単 球—–核小体 好中球—–drumstick〈太鼓のばち〉 好酸球—–ペルオキシダーゼ反応陽性 形質細胞—–核周明庭 骨髄芽球—–核と細胞質の面積比〈N/C 比〉が高い 7 / 9 65 自己免疫性溶血性貧血で高値を示すのはどれか。2つ選べ。 フェリチン 網赤血球数 間接ビリルビン ハプトグロビン 総鉄結合能〈TIBC〉 8 / 9 66 広範な皮下出血と APTT 延長が認められたので APTT の交差混合試験を実施した。結果を表に示す。考えられるのはどれか。 後天性血友病 A ビタミン K 欠乏症 von Willebrand 病 アレルギー性紫斑病 播種性血管内凝固〈DIC〉 9 / 9 67 末梢血の Wright-Giemsa 染色標本(別冊No. 10A)とエステラーゼ二重染色標本(別冊No. 10B)を別に示す。最も考えられるのはどれか。 急性赤白血病 急性単球性白血病 急性巨核芽球性白血病 急性前骨髄球性白血病 急性リンパ芽球性白血病 Your score isThe average score is 0% 0% 続きから コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 メール サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。