ホーム過去問臨床検査技師第67回午後 臨床検査技師国家試験 第67回午後 PART6 2024年8月28日 SHARE ポスト シェア はてブ LINE 2021/02/17に実施された臨床検査技師国家試験の過去問です。午後の臨床血液学(第59問から第67問まで)の9問が出題されます。 臨床検査技師国家試験 第67回午後 PART6 2021/02/17に実施された臨床検査技師国家試験の過去問です。午後の臨床血液学(第59問から第67問まで)の9問が出題されます。 1 / 9 59 末血の Wright-Giemsa 染色標本(別冊No. 9)を別に示す。考えられるのはどれか。2つ選べ。 血栓性血小板減少性紫斑病 溶血性尿毒症症候群 無 β-リポ蛋白血症 原発性骨髄線維症 サラセミア 2 / 9 60 骨髄異形成症候群について誤っているのはどれか。 血球減少を認める。 腫瘍性疾患である。 無効造血が亢進する。 造血細胞の形態異常を認める。 骨髄の芽球比率は 30%以上である。 3 / 9 61 骨髄穿刺液の Wright-Giemsa 染色標本(別冊No. 10)を別に示す。この症例で認められる所見はどれか。 ファゴット細胞 抗 HTLV-1 抗体 Bence Jones 蛋白 Reed-Sternberg 細胞 BCR-ABL1 融合遺伝子 4 / 9 62 産生にビタミン K を必要としない凝固因子はどれか。 プロトロンビン 第Ⅴ因子 第Ⅶ因子 第Ⅸ因子 第Ⅹ因子 5 / 9 63 末血の好酸球減少がみられるのはどれか。 気管支喘息 アニサキス症 Cushing 症候群 Churg-Strauss 症候群 アレルギー性気管支肺アスペルギルス症 6 / 9 64 T 細胞リンパ腫はどれか。 濾胞性リンパ腫 Burkitt リンパ腫 マントル細胞リンパ腫 未分化大細胞リンパ腫 リンパ形質細胞性リンパ腫 7 / 9 65 網赤血球について正しいのはどれか。 成熟赤血球より比重が大きい。 デオキシリボ核酸を多く含む。 健常人では総赤血球数の約8%を占める。 正染性赤芽球から脱核直後の赤血球である。 採血後の時間経過に従い、採血管内で増加する。 8 / 9 66 巨大血小板がみられるのはどれか。2つ選べ。 von Willebrand 病 May-Hegglin 異常症 Bernard-Soulier 症候群 Wiskott-Aldrich 症候群 Chédiak-Higashi 症候群 9 / 9 67 播種性血管内凝固〈DIC〉の所見で正しいのはどれか。2つ選べ。 血小板数増 D-ダイマー上昇 フィブリノゲン上昇 アンチプラスミン上昇 プロトロンビン時間延長 Your score isThe average score is 0% 0% 続きから コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 メール サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。