ホーム過去問臨床検査技師第66回午前 臨床検査技師国家試験 第66回午前 PART6 2024年9月3日 SHARE ポスト シェア はてブ LINE 2020/02/19に実施された臨床検査技師国家試験の過去問です。午前の臨床血液学(第59問から第67問まで)の9問が出題されます。 臨床検査技師国家試験 第66回午前 PART6 2020/02/19に実施された臨床検査技師国家試験の過去問です。午前の臨床血液学(第59問から第67問まで)の9問が出題されます。 1 / 9 59 末梢血の May-Giemsa 染色標本(別冊No. 10)を別に示す。この疾患で認められる検査所見はどれか。 赤血球 CD59 欠損 ADAMTS13 活性著減 赤血球浸透圧抵抗減弱 血清 β リポタンパク低値 ヘモグロビン S〈HbS〉陽性 2 / 9 60 トロンボモジュリンに結合したトロンビンの作用はどれか。 血小板活性化 フィブリン形成 第Ⅴ因子活性化 第Ⅷ因子活性化 プロテイン C 活性化 3 / 9 61 白血病細胞の細胞表面マーカーで CD5、CD20 及び CD23 が陽性であった考えられるのはどれか。 成人 T 細胞白血病 ヘアリー細胞白血病 慢性リンパ性白血病 急性巨核芽球性白血病 B リンパ芽球性白血病 4 / 9 62 プロトロンビン時間〈PT〉及び活性化部分トロンボプラスチン時間〈APTT〉に異常を示さない血液凝固因子欠乏症はどれか。 第Ⅶ因子 第Ⅷ因子 第Ⅹ因子 第Ⅻ因子 第XIII因子 5 / 9 63 二次線溶を反映する検査はどれか。 D ダイマー フィブリノゲン プラスミノゲン アンチトロンビン プラスミンインヒビター 6 / 9 64 セリンプロテアーゼインヒビターはどれか。 ヘパリン プロテイン C プロテイン S アンチトロンビン トロンボモジュリン 7 / 9 65 血漿鉄消失時間が延長するのはどれか。 溶血性貧血 鉄欠乏性貧血 巨赤芽球性貧血 再生不良性貧血 真性赤血球増加症 8 / 9 66 骨髄穿刺液の May-Giemsa 染色標本(別冊No. 11)を別に示す。矢印の封入体のもととなる細胞内成分はどれか。 DNA RNA 鉄顆粒 紡錘体 アズール顆粒 9 / 9 67 真性赤血球増加症でみられるのはどれか。 JAK2 変異 破砕赤血球出現 ハプトグロビン低値 エリスロポエチン高値 平均赤血球容積〈MCV〉高値 Your score isThe average score is 0% 0% 続きから コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 メール サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。