ホーム過去問看護師 看護師国家試験 第111回午後 PART7 2024年10月12日 SHARE ポスト シェア はてブ LINE 2022年2月に実施された看護師国家試験の問題です。午後の第73問から第84問までが出題されます。 看護師国家試験 第111回午後 PART7 2022年2月に実施された看護師国家試験の問題です。午後の第73問から第84問までが出題されます。 1 / 12 73 機能別看護方式の説明で正しいのはどれか。 勤務帯ごとに各看護師が担当する患者を決めて受け持つ。 内容別に分類した看護業務を複数の看護師が分担して実施する。 1人の看護師が1人の患者を入院から退院まで継続して受け持つ。 患者を複数のグループに分け、各グループを専属の看護師チームが受け持 つ。 2 / 12 74 看護におけるクリニカルラダーについて正しいのはどれか。 病院に導入が義務付けられている。 ワーク・ライフ・バランスを目指すものである。 臨床実践に必要な能力が段階的に表現されている。 全国の病院で共通のクリニカルラダーが使用されている。 3 / 12 75 災害拠点病院の説明で正しいのはどれか。 国が指定する。 災害発生時に指定される。 広域搬送の体制を備えている。 地域災害拠点病院は各都道府県に1か所設置される。 4 / 12 76 平成 27 年(2015 年)時点での世界の三大感染症に入るのはどれか。 ポリオ〈急性灰白髄炎〉 (poliomyelitis) マラリア(malaria) 天然痘(smallpox) 麻 疹(measles) 5 / 12 77 肩峰があるのはどれか。 鎖 骨 胸骨柄 肩甲棘 上腕骨 烏口突起 6 / 12 78 股関節を屈曲させるのはどれか。 大腿二頭筋 大殿筋 中殿筋 小殿筋 腸腰筋 7 / 12 79 採血時に操作を誤ったため溶血し、採血管内の血漿が暗赤色になってしまった。この血漿の電解質濃度を測定したときに、本来の値よりも高くなるのはどれか。 塩化物イオン 重炭酸イオン カリウムイオン カルシウムイオン ナトリウムイオン 8 / 12 80 糸球体濾過量の推定に用いられる生体内物質はどれか。 尿 素 イヌリン ビリルビン クレアチニン パラアミノ馬尿酸 9 / 12 81 疾病の内因となるのはどれか。 免疫複合体 栄養素 温 度 細 菌 薬 物 10 / 12 82 舌癌(tongue cancer)について正しいのはどれか。 癌全体に対する発症頻度は約 10 % である。 発症年齢は 20 歳代が多い。 好発部位は舌尖である。 浸潤は起こさない。 扁平上皮癌が多い。 11 / 12 83 Alzheimer〈アルツハイマー〉病(Alzheimer disease)で正しいのはどれか。 基礎疾患として高血圧症(hypertension)が多い。 アミロイド β タンパクが蓄積する。 初期には記銘力障害はみられない。 MRI 所見では前頭葉の萎縮が特徴的である。 脳血流シンチグラフィ所見では頭頂葉の血流増加がある。 12 / 12 84 食物の嚥下において喉頭蓋が喉頭口を閉鎖する時期はどれか。 先行期 準備期 口腔期 咽頭期 食道期 Your score isThe average score is 0% 0% 続きから コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 メール サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。