ホーム過去問看護師 看護師国家試験 第110回午前 PART7 2024年10月17日 SHARE ポスト シェア はてブ LINE 2021年2月に実施された看護師国家試験の問題です。午前の第73問から第84問までが出題されます。 看護師国家試験 第110回午前 PART7 2021年2月に実施された看護師国家試験の問題です。午前の第73問から第84問までが出題されます。 1 / 12 73 A さん(52 歳、男性)は、49 歳から高血圧症(hypertension)で内服治療と食事や運動に関する生活指導を受けている。2か月間の予定で開発途上国に出張することになり、予防接種を受ける目的で渡航外来を受診した。A さんから「渡航にあたって何か注意することはありますか」と質問があった。A さんへの看護師の説明で適切なのはどれか。 「出張中は、減塩の必要はありません」 「出張先では有酸素運動は控えましょう」 「現地に到着してから健康診断を受診しましょう」 「持参する高血圧症(hypertension)の薬について、かかりつけ医に相談しましょう」 2 / 12 74 血液中のビリルビンの由来はどれか。 核 酸 メラニン アルブミン グリコゲン ヘモグロビン 3 / 12 75 抗原によって感作された T リンパ球による細胞性免疫が主体となるのはどれか。 花粉症(pollinosis) 蕁麻疹 ツベルクリン反応 アナフィラキシーショック(anaphylactic shock) インフルエンザ(influenza)の予防接種 4 / 12 76 後天性の大動脈弁狭窄症(aortic stenosis)について正しいのはどれか。 二尖弁が多い。 弁尖の石灰化による。 左室壁は徐々に薄くなる。 拡張期に心雑音を聴取する。 心筋の酸素需要は減少する。 5 / 12 77 褐色細胞腫(pheochromocytoma)でみられるのはどれか。 高血糖 中心性肥満 満月様顔貌 血清カリウム濃度の低下 副腎皮質ホルモンの産生の亢進 6 / 12 78 Guillain-Barré〈ギラン・バレー〉症候群(Guillain-Barré syndrome)で正しいのはどれか。 若年者に多い。 遺伝性疾患である。 骨格筋に病因がある。 症状に日内変動がある。 抗ガングリオシド抗体が出現する。 7 / 12 79 生活保護法で実施される扶助は、生活扶助、介護扶助、住宅扶助、出産扶助を含めて( )種類である。( )に入る数字はどれか。 5 6 7 8 9 8 / 12 80 カウンセリングの基本的態度で適切なのはどれか。 査 定 指 示 受 容 同 化 評 価 9 / 12 81 成人の人体図(別冊No. 2)を別に示す。意識清明で不整脈(arrhythmia)のある成人の脈拍測定時に一般的に使われる部位はどれか。 A B C D E 10 / 12 82 感染徴候のない創部の治癒を促進する要因はどれか。 圧 迫 痂 皮 湿 潤 消 毒 浮 腫 11 / 12 83 小児期における消化器の特徴で正しいのはどれか。 新生児期は胃内容物が食道に逆流しやすい。 乳児期のリパーゼの活性は成人と同程度である。 ラクターゼの活性は1歳以降急速に高まる。 アミラーゼの活性は 12〜13 歳で成人と同程度になる。 出生直後の腸内細菌叢は母親の腸内細菌叢の構成と同一である。 12 / 12 84 感覚受容にリンパ液の動きが関与するのはどれか。2つ選べ。 嗅 覚 聴 覚 味 覚 振動感覚 平衡感覚 Your score isThe average score is 0% 0% 続きから コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 メール サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。