ホーム過去問臨床検査技師第66回午前 臨床検査技師国家試験 第66回午前 PART3 2024年9月1日 SHARE ポスト シェア はてブ LINE 2020/02/19に実施された臨床検査技師国家試験の過去問です。午前の臨床生理学(第16問から第28問まで)の13問が出題されます。 臨床検査技師国家試験 第66回午前 PART3 2020/02/19に実施された臨床検査技師国家試験の過去問です。午前の臨床生理学(第16問から第28問まで)の13問が出題されます。 1 / 13 16 大動脈弁が閉じてから僧帽弁が開くまでの心時相はどれか。 急速流入期 駆出期 心房収縮期 等容弛緩期 等容収縮期 2 / 13 17 連続波ドプラ法を用いるのはどれか。2つ選べ。 三尖弁逆流速度測定 僧帽弁輪運動速度測定 大動脈弁狭窄症の弁口部圧較差推定 左室流入血流速波形による左室拡張能評価 僧帽弁閉鎖不全症の逆流弁口吸い込み血流の検出 3 / 13 18 心尖部四腔像の収縮期カラードプラ像(別冊No. 3)を別に示す。この症例で考えられる心雑音はどれか。 連続性雑音 拡張早期雑音 前収縮期雑音 全収縮期雑音 駆出性収縮期雑音 4 / 13 19 心電図(別冊No. 4)を別に示す。正しいのはどれか。 右室梗塞 下壁梗塞 後壁梗塞 高位側壁梗塞 広範前壁梗塞 5 / 13 20 スパイロメトリで測定できる肺気量分画はどれか。2つ選べ。 残気量 全肺気量 1回換気量 最大吸気量 機能的残気量 6 / 13 21 肺拡散能力の回呼吸法による測定用吸入ガスに含まれないのはどれか。 CO CO₂ He N₂ O₂ 7 / 13 22 静肺コンプライアンスが上昇するのはどれか。 肺気腫 高度肥満 肺線維症 気管支喘息 脊柱側弯症 8 / 13 23 臨床検査技師が単独で行うことができないのはどれか。 基準嗅覚検査 気道抵抗測定 骨導聴力検査 電気味覚検査 気道過敏性試験 9 / 13 24 肝硬変の超音波所見はどれか。 肝表面の不整 カメレオンサイン ブルズアイサイン 肝深部エコーの減衰 肝腎コントラストの増強 10 / 13 25 乳腺の単純性囊胞の超音波所見はどれか。 側方陰影を伴う。 後方に音響陰影を伴う。 辺縁が境界明瞭である。 境界部に低エコー帯を伴う。 内部に点状高エコーを認める。 11 / 13 26 概日リズムの中枢はどれか。2つ選べ。 海 馬 松果体 網様体 下垂体後葉 視交叉上核 12 / 13 27 電気味覚検査の対象となる鼓索神経を分岐する脳神経はどれか。 三叉神経 顔面神経 舌咽神経 迷走神経 舌下神経 13 / 13 28 血流依存性血管拡張反応〈FMD〉に影響を与えない因子はどれか。 飲 水 喫 煙 月経周期 カフェイン ビタミン C Your score isThe average score is 0% 0% 続きから コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 メール サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。