ホーム過去問臨床検査技師第67回午前 臨床検査技師国家試験 第67回午前 PART5 2024年8月22日 SHARE ポスト シェア はてブ LINE 2021/02/17に実施された臨床検査技師国家試験の過去問です。午前の病理組織細胞学(第45問から第58問まで)の14問が出題されます。 臨床検査技師国家試験 第67回午前 PART5 2021/02/17に実施された臨床検査技師国家試験の過去問です。午前の病理組織細胞学(第45問から第58問まで)の14問が出題されます。 1 / 14 45 パラフィン切片の伸展について正しいのはどれか。 気泡の発生を防ぐ。 切片を乾燥させてから行う。 切片の傷を修復するために行う。 小さな切片では伸展の必要がない。 パラフィンの融点と同じ温度で行う。 2 / 14 46 銀液を使用するのはどれか。2つ選べ。 PAS 染色 Grimelius 染色 Berlin blue 染色 Masson-Fontana 染色 methyl green-pyronin 染色 3 / 14 47 肝臓の特殊染色標本(別冊No. 6)を別に示す。染色はどれか。 azan 染色 oil red O 染色 Victoria blue 染色 toluidine blue 染色 Masson trichrome 染色 4 / 14 48 酵素抗体法について正しいのはどれか。 凍結切片では行わない。 ポリマー法は感度が高い。 加熱処理後は急速に冷却する。 一次抗体と二次抗体を混和する。 内因性ペルオキシダーゼの除去は発色後に行う。 5 / 14 49 H-E 染色標本(別冊No. 7)を別に示す。この臓器はどれか。 下垂体 唾液腺 甲状腺 膵 臓 副 腎 6 / 14 50 圧迫萎縮を示すのはどれか。 閉経後の骨粗鬆症 成人における胸腺萎縮 長期臥床による骨格筋萎縮 水腎症における腎実質の菲薄化 末期癌における脂肪組織の萎縮 7 / 14 51 肝硬変症の合併症として適切でないのはどれか。 黄 疸 腹 水 肝腫大 食道静脈瘤 女性化乳房 8 / 14 52 toluidine blue 染色で異染色性を示すのはどれか。 アミロイド コロイド セロイド ヘモジデリン リポフスチン 9 / 14 53 肉芽腫を形成するのはどれか。 アメーバ大腸炎 潰瘍性大腸炎 偽膜性腸炎 虚血性大腸炎 クローン〈Crohn〉病 10 / 14 54 脱灰処理について正しいのはどれか。 脱脂操作前に行う。 中性脱灰液では炭酸ガスが発生する。 EDTA 脱灰法は抗原性の保持が悪い。 振盪器を用いると脱灰時間が短縮される。 プランク・リクロ〈Plank-Rychlo〉法は 40 ℃で行う。 11 / 14 55 喀痰細胞診の Papanicolaou 染色標本(別冊No. 8)を別に示す。出現している細胞はどれか。 肺胞組織球 気管支上皮細胞 腺癌細胞 小細胞癌細胞 扁平上皮癌細胞 12 / 14 56 炎症の四主徴に含まれないのはどれか。 潰 瘍 腫 脹 疼 痛 発 熱 発 赤 13 / 14 57 我が国において最も頻度の高い悪性リンパ腫はどれか。 濾胞性リンパ腫 Burkitt リンパ腫 Hodgkin リンパ腫 マントル細胞リンパ腫 びまん性大細胞型 B 細胞リンパ腫 14 / 14 58 神経組織の染色に用いないのはどれか。 Bodian 染色 Klüver-Barrera 染色 Nissl 染色 orcein 染色 PTAH 染色 Your score isThe average score is 0% 0% 続きから コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 メール サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。