ホーム過去問臨床検査技師第67回午後 臨床検査技師国家試験 第67回午後 PART1 2024年8月26日 SHARE ポスト シェア はてブ LINE 2021/02/17に実施された臨床検査技師国家試験の過去問です。午後の臨床検査総論(第1問から第10問まで)の10問が出題されます。 臨床検査技師国家試験 第67回午後 PART1 2021/02/17に実施された臨床検査技師国家試験の過去問です。午後の臨床検査総論(第1問から第10問まで)の10問が出題されます。 1 / 10 1 イムノクロマト法による便潜血検査について正しいのはどれか。 検体は冷凍で輸送する。 食事制限が必要である。 IgG 感作赤血球を用いる。 プロゾーン現象がみられる。 上部消化管出血と下部消化管出血の検出感度は同等である。 2 / 10 2 網膜芽細胞腫の原因遺伝子はどれか。 ABL1 BRCA1 EGFR KRAS RB1 3 / 10 3 細胞周期の段階のうち、G 染色法において染色体を観察するのに適しているのはどれか。 間 期 前 期 中 期 後 期 終 期 4 / 10 4 夕食にしめ鯖を摂取後、深夜に激烈な腹痛を訴えた。上部消化管の内視鏡像(別冊No. 1)を別に示す。この寄生虫について正しいのはどれか。 病変は胃に限局する。 生の牛肉でも感染する。 ヒトを終宿主としている。 -20 ℃保存で虫体は死滅する。 有効な抗寄生虫薬が存在する。 5 / 10 5 検便で診断できるのはどれか。 無鉤条虫症 剛棘顎口虫症 Manson 孤虫症 広東住血線虫症 多包条虫〈エキノコックス〉症 6 / 10 6 漏出性腹水に合致する所見はどれか。 混 濁 pH 7.20 比重 1.026 LD 480 U/L 蛋白 1.8 g/dL 7 / 10 7 塩基置換により終止コドンが生じる遺伝子変異の種類はどれか。 サイレント変異 ナンセンス変異 ミスセンス変異 フレームシフト変異 ミススプライシング変異 8 / 10 8 ヒトのテロメアについて誤っているのはどれか。 染色体を安定化する。 染色体両腕の末端領域を指す。 テロメラーゼにより短縮する。 体細胞では分裂ごとに短縮する。 6塩基の繰り返し DNA 配列からなる。 9 / 10 9 健常成人の脳脊髄液について正しいのはどれか。 色調は黄色である。 糖濃度は血漿の約 10%である。 蛋白濃度は血清の約 10%である。 細胞成分はリンパ球が主体である。 クロール濃度は血清より低値である。 10 / 10 10 xbar-R 管理図法で管理するのはどれか。2つ選べ。 施設間差 標準液の劣化 検体採取の過誤 分析機器の異常 パニック値の検出 Your score isThe average score is 0% 0% 続きから コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 メール サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。