ホーム過去問臨床検査技師第67回午後 臨床検査技師国家試験 第67回午後 PART4 2024年8月27日 SHARE ポスト シェア はてブ LINE 2021/02/17に実施された臨床検査技師国家試験の過去問です。午後の臨床化学(第29問から第44問まで)の16問が出題されます。 臨床検査技師国家試験 第67回午後 PART4 2021/02/17に実施された臨床検査技師国家試験の過去問です。午後の臨床化学(第29問から第44問まで)の16問が出題されます。 1 / 16 29 メタボリックシンドロームの診断基準に含まれるのはどれか。2つ選べ。 中性脂肪 遊離脂肪酸 総コレステロール HDL-コレステロール LDL-コレステロール 2 / 16 30 下垂体後葉ホルモンはどれか。2つ選べ。 オキシトシン 甲状腺刺激ホルモン 成長ホルモン バソプレシン プロラクチン 3 / 16 31 心筋梗塞発症時に最も早く上昇するのはどれか。 LD CK-MB 心筋トロポニン T 心筋ミオシン軽鎖 心臓型脂肪酸結合蛋白〈H-FABP〉 4 / 16 32 Michaelis-Menten の式について正しいのはどれか。ただし、〔S〕:基質濃度、v:速度、Vmax:最大反応速度、Km:Michaelis 定数とする。 Km 値の単位は mg/dL で表す。 0次反応領域で Vmax がえられる。 Km 値とは Vmax の 1/3 の速度をあたえる〔S〕を意味する。 〔S〕が Km 値に対して著しく低いとき v = Vmax に近似する。 終点分析法で反応時間を早めるには Km 値が大きい酵素を使用する。 5 / 16 33 ホルモンと生理作用の組合せで正しいのはどれか。 インクレチン—–抗利尿作用 オキシトシン—–抗アレルギー作用 コルチゾール—–子宮収縮作用 バソプレシン—–インスリン分泌促進作用 アンジオテンシンⅡ—–血管収縮作用 6 / 16 34 電磁波はどれか。2つ選べ。 β 線 γ 線 赤外線 電子線 陽子線 7 / 16 35 上昇するアイソザイムと疾患の組合せで正しいのはどれか。 ALP1—–閉塞性黄疸 ALP2—–悪性腫瘍の骨転移 ALP3—–肝硬変 ALP4—–腎不全 ALP5—–潰瘍性大腸炎 8 / 16 36 日本臨床化学会〈JSCC〉勧告法で共役酵素を用いないのはどれか。 AST AMY CK ChE ɤ-GT 9 / 16 37 ビタミンについて正しいのはどれか。2つ選べ。 ビタミン A は抗酸化作用がある。 ビタミン D は骨代謝に関与する。 ビタミン C は視覚の正常化に関与する。 ビタミン E はコラーゲンの形成に関与する。 ビタミン B6 はアミノトランスフェラーゼの補酵素となる。 10 / 16 38 必須アミノ酸でないのはどれか。 セリン バリン リジン メチオニン トリプトファン 11 / 16 39 血液中で蛋白質と結合して存在しているのはどれか。 尿 素 アンモニア クレアチン ビリルビン クレアチニン 12 / 16 40 血清 10 μL を使用して 10 分間の酵素反応を行ったところ、10 nmol の基質量が変化した。酵素量〔U/L〕はどれか。 1 10 100 1,000 10,000 13 / 16 41 病原体の構成成分で検査に用いられるのはどれか。2つ選べ。 プレセプシン エンドトキシン プロカルシトニン アミロイド A 蛋白 (1→3)-β-D-グルカン 14 / 16 42 尿を検体として測定するのはどれか。 オステオカルシン デオキシピリジノリン 骨型アルカリホスファターゼ 酒石酸抵抗性酸ホスファターゼ5b 型 Ⅰ型プロコラーゲン N 末端プロペプチド 15 / 16 43 ケトン基を有するのはどれか。2つ選べ。 乳 酸 グリシン グルコース ピルビン酸 フルクトース 16 / 16 44 腎糸球体障害の指標となる検査項目はどれか。2つ選べ。 血清エリスロポエチン 血清クレアチニン 血清シスタチン C 尿中 N-アセチルグルコサミニダーゼ〈NAG〉 尿中 β2 -ミクログロブリン Your score isThe average score is 0% 0% 続きから コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 メール サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。