ホーム過去問臨床検査技師第67回午後 臨床検査技師国家試験 第67回午後 PART7 2024年8月29日 SHARE ポスト シェア はてブ LINE 2021/02/17に実施された臨床検査技師国家試験の過去問です。午後の臨床微生物学(第68問から第78問まで)の11問が出題されます。 臨床検査技師国家試験 第67回午後 PART7 2021/02/17に実施された臨床検査技師国家試験の過去問です。午後の臨床微生物学(第68問から第78問まで)の11問が出題されます。 1 / 11 68 血液媒介感染を起こすのはどれか。2つ選べ。 RS ウイルス アデノウイルス B 型肝炎ウイルス インフルエンザウイルス ヒト免疫不全ウイルス〈HIV〉 2 / 11 69 血液培養陽性ボトル内容液の Gram 染色標本(別冊No. 11)を別に示す。35 ℃、5%炭酸ガス培養後のヒツジ血液寒天培地上のコロニーは β 溶血を示し、カタラーゼ試験陰性および PYR 試験陽性であった。推定されるのはどれか。 Listeria monocytogenes Peptostreptococcus anaerobius Staphylococcus aureus Streptococcus pneumoniae Streptococcus pyogenes 3 / 11 70 検体と検出菌の組合せで汚染菌と解釈されるのはどれか。 喀 痰—–Streptococcus pneumoniae 血 液—–Staphylococcus aureus 髄 液—–Propionibacterium acnes 胆 汁—–Klebsiella pneumoniae 中間尿—–Escherichia coli 4 / 11 71 多形性を示す Gram 陰性桿菌はどれか。 Escherichia coli Proteus mirabilis Haemophilus influenzae Legionella pneumophila Pseudomonas aeruginosa 5 / 11 72 121 ℃、20 分間の加熱処理で感染性が失われないのはどれか。 真 菌 芽胞菌 ウイルス プリオン マイコプラズマ 6 / 11 73 染色法とその対象となる微生物の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。 墨汁法—–Candida albicans KOH 法—–Trichophyton rubrum Grocott 染色—–Corynebacterium diphtheriae Giménez 染色—–Legionella pneumophila Ziehl-Neelsen 染色—–Mycoplasma pneumoniae 7 / 11 74 検体の輸送を目的に使用する培地はどれか。 セレナイト培地 Cary-Blair 培地 Skirrow 寒天培地 Thayer-Martin 寒天培地 臨床用チオグリコレート培地 8 / 11 75 Escherichia coli を対象に実施した薬剤耐性の確認試験(別冊No. 12)を別に示す。検出目的の β-ラクタマーゼはどれか。 ペニシリナーゼ オキサシリナーゼ セファロスポリナーゼ メタロ-β-ラクタマーゼ 基質拡張型 β-ラクタマーゼ 9 / 11 76 真菌と特徴の組合せで正しいのはどれか。 Coccidioidesimmitis 二形性真菌 Cryptococcusneoformans 糸状菌 Fonsecaea pedrosoi 皮膚糸状菌 Microsporum canis 黒色真菌 Sporothrix schenckii 酵母様真菌 10 / 11 77 Guillain-Barré〈ギラン・バレー〉症候群と関連しているのはどれか。 Campylobacter jejuni Haemophilus influenzae Helicobacter pylori Staphylococcus aureus Treponema pallidum 11 / 11 78 イムノクロマト法による抗原検査が行われているのはどれか。2つ選べ。 風疹ウイルス 麻疹ウイルス アデノウイルス ムンプスウイルス インフルエンザウイルス Your score isThe average score is 0% 0% 続きから コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 メール サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。