ホーム過去問臨床検査技師第68回午後 臨床検査技師国家試験 第68回午後 PART1 2024年8月15日 SHARE ポスト シェア はてブ LINE 2022/02/16に実施された臨床検査技師国家試験の過去問です。午後の臨床検査総論(第1問から第10問まで)の10問が出題されます。 臨床検査技師国家試験 第68回午後 PART1 2022/02/16に実施された臨床検査技師国家試験の過去問です。午後の臨床検査総論(第1問から第10問まで)の10問が出題されます。 1 / 10 1 内部精度管理法で管理血清を用いるのはどれか。2つ選べ。 |R/Xbar| 管理法 Xbar-R 管理図法 項目間チェック法 デルタチェック法 マルチルール管理図法 2 / 10 2 標準予防策において感染性を考慮しない体液・分泌物はどれか。 汗 尿 髄 液 精 液 唾 液 3 / 10 3 尿沈渣の無染色標本(別冊No. 1A)及び Sternheimer 染色標本(別冊No. 1B)を別に示す。矢印が示す構造物はどれか。 顆粒円柱 脂肪円柱 硝子円柱 上皮円柱 赤血球円柱 4 / 10 4 便潜血の免疫学的検査法で正しいのはどれか。2つ選べ。 便中の鉄を検出する。 食事制限が必要である。 化学的検査法より検出感度は低い。 便の表面をこするように採取する。 上部より下部の消化管出血の検査に適している。 5 / 10 5 関節液の異常所見はどれか。 淡黄色透明 比重 1.010 細胞数 50/μL 好中球比率 10% 蛋白濃度 3.5 g/dL 6 / 10 6 中間宿主を有するのはどれか。 回 虫 蟯 虫 鉤 虫 鞭 虫 糸状虫 7 / 10 7 致死率が最も高いのはどれか。 サルマラリア 卵形マラリア 熱帯熱マラリア 三日熱マラリア 四日熱マラリア 8 / 10 8 染色体分染法でグアニン(G)-シトシン(C)塩基対優位部が濃染するのはどれか。 C バンド分染法 G バンド分染法 Q バンド分染法 R バンド分染法 NOR 分染法 9 / 10 9 アミノ酸を結合してリボソームに運搬する働きをするのはどれか。 mRNA rRNA tRNA hnRNA snRNA 10 / 10 10 PCR 法において核酸増幅産物の特異性を高める方法として正しいのはどれか。 サイクル数を増やす。 プライマー濃度を下げる。 アニーリング温度を下げる。 マグネシウム濃度を上げる。 DNA ポリメラーゼ濃度を上げる。 Your score isThe average score is 0% 0% 続きから コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 メール サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。