ホーム過去問臨床検査技師第68回午後 臨床検査技師国家試験 第68回午後 PART4 2024年8月16日 SHARE ポスト シェア はてブ LINE 2022/02/16に実施された臨床検査技師国家試験の過去問です。午後の臨床化学(第29問から第44問まで)の16問が出題されます。 臨床検査技師国家試験 第68回午後 PART4 2022/02/16に実施された臨床検査技師国家試験の過去問です。午後の臨床化学(第29問から第44問まで)の16問が出題されます。 1 / 16 29 水溶性ビタミンはどれか。2つ選べ。 ビタミン A ビタミン C ビタミン E ビタミン K 葉 酸 2 / 16 30 尿を検体として測定するのはどれか。 オステオカルシン〈OC〉 骨型アルカリホスファターゼ〈BAP〉 Ⅰ型コラーゲン架橋 C テロペプチド〈CTX〉 Ⅰ型プロコラーゲン C プロペプチド〈PICP〉 Ⅰ型プロコラーゲン N プロペプチド〈PINP〉 3 / 16 31 過酸化水素・ペルオキシダーゼ系呈色反応に必要な試薬はどれか。2つ選べ。 ADP NAD(P)H フェノール 4-ニトロフェノール 4-アミノアンチピリン 4 / 16 32 放射線に関する物理量と単位の組合せで正しいのはどれか。 放射能—–eV 吸収線量—–C・kg-1 照射線量—–Gy 線量当量—–Sv 放射線のエネルギー—–Bq 5 / 16 33 直接ビリルビンが高値を示すのはどれか。 新生児黄疸 溶血性貧血 Gilbert 症候群 Crigler-Najjar 症候群 Dubin-Johnson 症候群 6 / 16 34 CK-MB が著しく上昇する疾患はどれか。 心筋炎 皮膚筋炎 重症筋無力症 筋萎縮性側索硬化症 Duchenne 型筋ジストロフィー 7 / 16 35 アミラーゼについて誤っているのはどれか。 α1,4-グリコシド結合を分解する。 活性化にはクロールイオンが必要である。 カルシウムイオンを含有する酵素である。 膵臓型は唾液腺型よりも分子量が大きい。 日本臨床化学会〈JSCC〉勧告法では共役酵素を用いる。 8 / 16 36 eGFR の計算に使用するのはどれか。2つ選べ。 身 長 体 重 年 齢 血清クレアチニン濃度 尿中クレアチニン濃度 9 / 16 37 レシチンコレステロールアシルトランスフェラーゼ〈LCAT〉を活性化するのはどれか。 アポ A1 アポ A2 アポ B100 アポ C3 アポ E 10 / 16 38 ビウレット法でキレート呈色反応を示すのはどれか。 鉄イオン 銅イオン 亜鉛イオン カルシウムイオン マグネシウムイオン 11 / 16 39 血中半減期が最も短いのはどれか。 ALT AMY AST CK LD5 12 / 16 40 血中薬物濃度モニタリングの対象にならないのはどれか。 ジゴキシン バルプロ酸 テオフィリン ワルファリン バンコマイシン 13 / 16 41 インスリンの分泌を抑制するのはどれか。 アミノ酸 グルカゴン グルコース インクレチン ソマトスタチン 14 / 16 42 酸化還元酵素はどれか。 CK LD ALT AST γ-GT 15 / 16 43 Lambert-Beer の法則が成り立つ条件で、15 μmol の物質 A を X mL のイオン交換水に溶解し、光路長 10 mm のセルで吸光度を測定したところ 0.945 であった。A のモル吸光度係数を 6.3 × 10³ L・mol⁻¹・cm⁻¹とすると X はどれか。 2 10 50 100 200 16 / 16 44 炭化水素鎖中につの二重結合を持つ脂肪酸はどれか。 オレイン酸 リノール酸 ステアリン酸 パルミチン酸 α-リノレン酸 Your score isThe average score is 0% 0% 続きから コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 メール サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。