ホーム過去問臨床検査技師第68回午後 臨床検査技師国家試験 第68回午後 PART6 2024年8月17日 SHARE ポスト シェア はてブ LINE 2022/02/16に実施された臨床検査技師国家試験の過去問です。午後の臨床血液学(第59問から第67問まで)の9問が出題されます。 臨床検査技師国家試験 第68回午後 PART6 2022/02/16に実施された臨床検査技師国家試験の過去問です。午後の臨床血液学(第59問から第67問まで)の9問が出題されます。 1 / 9 59 細胞形態の特徴と疾患の組合せで誤っているのはどれか。 異型リンパ球—–伝染性単核球症 環状鉄芽球—–サラセミア 巨大血小板—–May-Hegglin 異常症 中毒性顆粒—–重症感染症 微小巨核球—–骨髄異形成症候群 2 / 9 60 血栓性血小板減少性紫斑病で認められるのはどれか。2つ選べ。 網赤血球減少 ハプトグロビン高値 ADAMTS 13 活性低下 超高分子量 VWF マルチマー出現 ループスアンチコアグラント陽性 3 / 9 61 鉄欠乏性貧血および慢性炎症に伴う貧血で共通するのはどれか。2つ選べ。 小球性貧血である。 血清鉄が低値である。 鉄の利用障害を認める。 血清フェリチンが低値である。 総鉄結合能〈TIBC〉が高値である。 4 / 9 62 細胞浮遊液の細胞数を算定した。Bürker-Türk 計算盤(別冊No. 12)を別に示す。図中に赤字で示す数字は、赤点線で囲った各大区画にある細胞数である。検体は、希釈せず使用し、大区画の容積は 0.1 μL とする。細胞浮遊液の細胞数[/μL]はどれか。 9 36 90 360 900 5 / 9 63 肝臓で合成されないのはどれか。 D ダイマー フィブリノゲン プラスミノゲン アンチトロンビン プラスミンインヒビター 6 / 9 64 末梢血の May-Giemsa 染色標本(別冊No. 13)を別に示す。認められるのはどれか。 鎌状赤血球 菲薄赤血球 標的赤血球 有核赤血球 涙滴赤血球 7 / 9 65 リン脂質依存性凝固反応に関与するのはどれか。 第Ⅷ因子 第Ⅺ因子 第Ⅻ因子 フィブリノゲン プレカリクレイン 8 / 9 66 骨髄穿刺液の May-Giemsa 染色標本(別冊No. 14)を別に示す。矢印の細胞が腫瘍化した疾患はどれか。 赤白血病 多発性骨髄腫 Burkitt リンパ腫 急性骨髄性白血病 急性リンパ性白血病 9 / 9 67 骨髄細胞の染色体核型(別冊No. 15)を別に示す。矢印の染色体異常に関与するのはどれか。 BCR-ABL1 IGH/BCL2 IGH/BCL6 IGH/MYC PML-RARA Your score isThe average score is 0% 0% 続きから コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 メール サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。