ホーム過去問臨床検査技師第68回午後 臨床検査技師国家試験 第68回午後 PART7 2024年8月18日 SHARE ポスト シェア はてブ LINE 2022/02/16に実施された臨床検査技師国家試験の過去問です。午後の臨床微生物学(第68問から第78問まで)の11問が出題されます。 臨床検査技師国家試験 第68回午後 PART7 2022/02/16に実施された臨床検査技師国家試験の過去問です。午後の臨床微生物学(第68問から第78問まで)の11問が出題されます。 1 / 11 68 髄液の Gram 染色標本(別冊No. 16)を別に示す。分離菌はヒツジ血液寒天培地に発育し、グルコース及びマルトースを分解した。推定されるのはどれか。 Haemophilus influenzae Moraxella catarrhalis Neisseria meningitidis Neisseria gonorrhoeae Pseudomonas aeruginosa 2 / 11 69 エンベロープを持つのはどれか。 ノロウイルス ロタウイルス アデノウイルス ポリオウイルス インフルエンザウイルス 3 / 11 70 微生物検査結果について緊急報告が必要でないのはどれか。 静脈血から Escherichia coli が検出された場合 髄液から Cryptococcus neoformans が検出された場合 皮膚から Staphylococcus epidermidis が検出された場合 喀痰から Mycobacterium tuberculosis が検出された場合 胸水からカルバペネム耐性腸内細菌科細菌が検出された場合 4 / 11 71 喀痰の Gram 染色で染まりにくいのはどれか。 Haemophilus influenzae Klebsiella pneumoniae Legionella pneumophila Moraxella catarrhalis Streptococcus pneumoniae 5 / 11 72 5%炭酸ガス培養下のヒツジ血液寒天培地に発育するのはどれか。2つ選べ。 Fusobacterium nucleatum Haemophilus influenzae Legionella pneumophila Moraxella catarrhalis Streptococcus pneumoniae 6 / 11 73 血液培養の採血時に皮膚の消毒に用いるのはどれか。2つ選べ。 過酢酸 フタラール ポビドンヨード 次亜塩素酸ナトリウム グルコン酸クロルヘキシジンアルコール 7 / 11 74 多剤耐性緑膿菌〈MDRP〉の判定に使用される抗菌薬はどれか。 イミペネム オキサシリン セフォキシチン テイコプラニン バンコマイシン 8 / 11 75 偏性細胞内寄生性を有するのはどれか。 Cryptococcus neoformans Listeria monocytogenes Mycobacterium tuberculosis Mycoplasma pneumoniae Rickettsia prowazekii 9 / 11 76 スライド培養の顕微鏡写真(別冊No. 17)を別に示す。大分生子を矢印で示す。考えられるのはどれか。 Aspergillus fumigatus Epidermophyton floccosum Microsporum canis Sporothrix schenckii Trichophyton rubrum 10 / 11 77 TSI 培地に腸内細菌科細菌を接種して1日後の写真(別冊No. 18)を別に示す。判定として誤っているのはどれか。 白糖分解 乳糖非分解 ブドウ糖発酵 硫化水素産生 ブドウ糖からのガス産生 11 / 11 78 Listeria monocytogenes について誤っているのはどれか。 Gram 陽性短桿菌である。 CAMP テスト陽性である。 馬尿酸塩加水分解試験陽性である。 エスクリン加水分解試験陽性である。 ヒツジ血液寒天培地で α 溶血性を示す。 Your score isThe average score is 0% 0% 続きから コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 メール サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。