ホーム過去問臨床検査技師第68回午後 臨床検査技師国家試験 第68回午後 PART8 2024年8月18日 SHARE ポスト シェア はてブ LINE 2022/02/16に実施された臨床検査技師国家試験の過去問です。午後の臨床免疫学(第79問から第89問まで)の11問が出題されます。 臨床検査技師国家試験 第68回午後 PART8 2022/02/16に実施された臨床検査技師国家試験の過去問です。午後の臨床免疫学(第79問から第89問まで)の11問が出題されます。 1 / 11 次の文を読み79、80の問いに答えよ。38 歳の女性。発熱を主訴に来院した。間接蛍光抗体法による抗核抗体検査所見(別冊No. 19)を別に示す。79 この所見の染色パターンはどれか。 斑紋型 辺縁型 核小体型 細胞質型 散在斑紋型 2 / 11 次の文を読み79、80の問いに答えよ。38 歳の女性。発熱を主訴に来院した。間接蛍光抗体法による抗核抗体検査所見(別冊No. 19)を別に示す。80 この所見を示す自己抗体はどれか。 抗 DNA 抗体 抗核小体抗体 抗ヒストン抗体 抗ミトコンドリア抗体 抗 ENA〈可溶性核抗原〉抗体 3 / 11 81 検査まで検体を全血のまま冷蔵保存してもよいのはどれか。 抗核抗体 寒冷凝集素測定 クリオグロブリン 直接抗グロブリン試験 Donath-Landsteiner 試験 4 / 11 82 抗原抗体反応に関与しないのはどれか。 共有結合 水素結合 疎水結合 イオン結合 ファンデルワールス力 5 / 11 83 乳癌の腫瘍マーカーはどれか。 CA15-3 CA19-9 CYFRA21-1 NSE SCC 6 / 11 84 直接抗グロブリン試験について正しいのはどれか。 患者の血清を使用する。 反応増強剤に PEG が使用される。 交差適合試験の主試験に必要である。 不規則抗体スクリーニングに必要である。 溶血性輸血副反応が生じた際に必要である。 7 / 11 85 血液型検査の結果を以下に示す。血液型を確定するために必要な検査はどれか。 吸着解離試験 抗体同定試験 糖転移酵素測定 D 陰性確認試験 直接抗グロブリン試験 8 / 11 86 胎児・新生児溶血性疾患の原因となる不規則抗体はどれか。2つ選べ。 抗 Bga 抗 c 抗 E 抗 Lea 抗 N 9 / 11 87 貯血式自己血輸血について正しいのはどれか。2つ選べ。 手術前日に貯血する。 待機手術患者が適応となる。 80 歳以上の高齢者は禁忌である。 体重 50 kg 未満の患者は禁忌である。 肝炎ウイルス感染症のリスクを回避できる。 10 / 11 88 A 型患者の骨髄移植で、ドナー血液型と移植後1週間の輸血用血液製剤の血液型との組合せで正しいのはどれか。 ドナー O 型—–赤血球輸血は A 型 ドナー O 型—–血小板輸血は O 型 ドナー B 型—–新鮮凍結血漿輸血は O 型 ドナー B 型—–赤血球輸血は AB 型 ドナー B 型—–新鮮凍結血漿輸血は AB 型 11 / 11 89 オモテ検査で B 型、ウラ検査で O 型と判定された。原因となるのはどれか。2つ選べ。 後天性 B 寒冷凝集素 不規則抗体 無ガンマグロブリン血症 直接抗グロブリン試験陽性 Your score isThe average score is 0% 0% 続きから コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 メール サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。