ホーム過去問臨床検査技師第69回午後 臨床検査技師国家試験 第69回午後 PART4 2024年8月5日2024年8月13日 SHARE ポスト シェア はてブ LINE 2023/02/15に実施された臨床検査技師国家試験の過去問です。午後の臨床化学(第29問から第44問まで)の16問が出題されます。 臨床検査技師国家試験 第69回午後 PART4 2023/02/15に実施された臨床検査技師国家試験の過去問です。午後の臨床化学(第29問から第44問まで)の16問が出題されます。 1 / 16 29 ステロイド骨格を持つのはどれか。 アドレナリン アルドステロン インスリン オキシトシン ガストリン 2 / 16 30 BNP について誤っているのはどれか。 血清で測定する。 心室で合成される。 腎不全で増加する。 環状構造部分を持つ。 Na+ 再吸収を抑制する。 3 / 16 31 尿酸について誤っているのはどれか。 還元力がある。 基準範囲に性差がある。 尿塩酸は組織に沈着する。 ヘモグロビンの最終代謝産物である。 血中の飽和溶解濃度は 7 mg/dL 程度である。 4 / 16 32 非抱合ビリルビンについて正しいのはどれか。 腸肝循環する。 尿中に排泄される。 ジアゾ試薬と直接反応する。 血中でアルブミンと結合する。 グロブリンと結合し δ ビリルビンが生成される。 5 / 16 33 酵素反応で過酸化水素を発生しないのはどれか。 グルコースオキシダーゼ サルコシンオキシダーゼ アシル CoA オキシダーゼ グリセロールオキシダーゼ アスコルビン酸オキシダーゼ 6 / 16 34 カルシウムについて正しいのはどれか。 2 つ選べ。 EDTA 加血漿では高値となる。 生理活性があるのはイオン型である。 アシドーシスではイオン型の割合が増加する。 血清中ではトランスフェリンと結合している。 細胞内液に最も多く含まれる陽イオンである。 7 / 16 35 ポルフィリン環を含むのはどれか。 2 つ選べ。 ヘ ム ビタミン B12 アラキドン酸 クレアチニン ヒドロキシ酪酸 8 / 16 36 Michaelis-Menten の式に従う酵素反応で、反応速度が Vmax の 75%となる基質濃度は Km 値の何倍か。ただし、Vmax は最大反応速度、Km は Michaelis 定数とする。 0.5 1 2 3 5 9 / 16 37 鉄代謝で正しいのはどれか。 血清鉄は朝低い。 食事による摂取では小腸で吸収される。 血清ではセルロプラスミンと結合している。 ヘモグロビンと結合しているのは 3 価の鉄である。 鉄欠乏性貧血では不飽和鉄結合能〈UIBC〉が低下する。 10 / 16 38 コレステロールの含有率が最も高いのはどれか。 HDL IDL LDL VLDL カイロミクロン 11 / 16 39 血清中の半減期が最も短いのはどれか。 IgM アルブミン トランスフェリン トランスサイレチン レチノール結合蛋白 12 / 16 40 血中( 1 → 3 )-β-D-グルカンが高値となるのはどれか。 ムコール症 溶連菌感染症 アスペルギルス症 リケッチア感染症 新型コロナウイルス感染症 13 / 16 41 肝臓の解毒機能の評価に用いられるのはどれか。 2 つ選べ。 ICG 試験 血清 ALT 血中アンモニア プロトロンビン時間 血清コリンエステラーゼ 14 / 16 42 下垂体後葉から分泌されるのはどれか。 成長ホルモン バソプレシン プロラクチン ゴナドトロピン 甲状腺刺激ホルモン 15 / 16 43 生化学自動分析装置の終点分析法における 2 ポイント法で、影響を回避できるのはどれか。 検体の色調 校正のずれ 第 2 試薬の着色 光源ランプの劣化 第 1 試薬の分注量不足 16 / 16 44 濃度を窒素量として表示するのはどれか。 2 つ選べ。 尿 酸 尿 素 アンモニア ビリルビン クレアチニン Your score isThe average score is 0% 0% 続きから コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 メール サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。