ホーム過去問臨床検査技師第69回午後 臨床検査技師国家試験 第69回午後 PART8 2024年8月7日2024年8月13日 SHARE ポスト シェア はてブ LINE 2023/02/15に実施された臨床検査技師国家試験の過去問です。午後の臨床免疫学(第79問から第89問まで)の11問が出題されます。 臨床検査技師国家試験 第69回午後 PART8 2023/02/15に実施された臨床検査技師国家試験の過去問です。午後の臨床免疫学(第79問から第89問まで)の11問が出題されます。 1 / 11 79 抗原抗体反応で正しいのはどれか。 温度に影響されない。 非可逆的反応である。 非特異反応は起こらない。 地帯現象により偽陽性となる。 酸性にすると抗体は解離しやすくなる。 2 / 11 80 RPR カードテストについて正しいのはどれか。 地帯現象は起こらない。 生物学的偽陽性は起こらない。 被検血清は不活化しなくてよい。 梅毒トレポネーマに特異的な抗体を検出する。 1 分間に 120 回転の速さで 5 分間水平回転する。 3 / 11 81 フローサイトメトリで誤っているのはどれか。 蛍光標識抗体を使用する。 細胞質内抗原を測定できる。 蛍光強度は細胞数を反映する。 リンパ球表面マーカーを解析できる。 測定器の光源はレーザー光を使用する。 4 / 11 82 自然免疫に関与するのはどれか。 2 つ選べ。 B 細胞 T 細胞 好中球 肥満細胞 マクロファージ 5 / 11 83 自己免疫性膵炎で上昇するのはどれか。 IgA1 IgA2 IgD IgG2 IgG4 6 / 11 84 HLA について正しいのはどれか。 HLA クラスⅠは高度な多型性を示す。 HLA は第 6 染色体長腕上に存在する。 HLA クラスⅡは血小板に発現している。 HLA クラスⅠに DR、DQ 領域が含まれる。 HLA クラスⅠは体液性免疫と細胞性免疫の両方を誘導する。 7 / 11 85 不規則抗体同定検査の結果を以下に示す。可能性の高い抗体はどれか。 2 つ選べ。 抗 c 抗 C 抗 E 抗 Fyb 抗 M 8 / 11 86 多特異性抗グロブリン試薬に含まれるのはどれか。 2 つ選べ。 抗 C3 抗 C4 抗 IgD 抗 IgE 抗 IgG 9 / 11 87 同一患者の試験管法とカラム凝集法の反応像(別冊No. 16)を別に示す。凝集反応の判定として正しいのはどれか。 0 1 + 2 + 4 + 部分凝集 10 / 11 88 末梢血幹細胞の採取時期の指標となるのはどれか。 血小板数 好中球数 赤血球数 CD34 陽性細胞数 CD3 陽性リンパ球数 11 / 11 89 間接抗グロブリン試験で使用される反応増強剤はどれか。 2 つ選べ。 フィシン パパイン 低イオン強度溶液〈LISS〉 ジチオスレイトール〈DTT〉 ポリエチレングリコール溶液〈PEG〉 Your score isThe average score is 0% 0% 続きから コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 メール サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。